しがそうカラム

情報セキュリティ10大脅威と企業の対策

ここでは、今年1月に独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)が発表した「情報セキュリティ10大脅威2023」※1 の結果と、企業が行っているデータセキュリティなどへの対応状況をみ ていきます。

脅威の1位はランサムウェア

上記発表は、2022年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける脅威を、組織向けと個人向けに分けてIPAがまとめたものです。
そのうち、組織向けの情報セキュリティにおける10大脅威は、表1のとおりです。
IPAによると、ランサムウェアによる被害は、3年連続で1位ということです。
以下、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃や、標的型攻撃による機密情報の窃取が続いています。
IPAでは「ランサムウェアの感染経路は多岐に渡るため、ウイルス対策、不正アクセス対策、脆弱性対策などの基本的な対策を、確実かつ多層的に適用することが重要」としています。

企業のセキュリティ対応は

次に、総務省の調査結果※2 から企業のデータセキュリティやウイルスへの対応状況をみると、回答企業の97.3%がデータセキュリティ等への対応を行っており、具体的な対応方法の上位をまとめると、表2のとおりです。
パソコンなどの端末にウイルス対策プログラムを導入が82.3%、サーバにウイルス対策プログラムを導入が61.0%と、ウイルス対策プログラムの導入が上位になりました。その他、ID、パスワードによるアクセス制御、ファイアウォールの設置・導入も50%を超えています。
セキュリティ攻撃を受けた場合、被害は自社だけにとどまらないケースもあります。自社の状況に応じて、必要な対策を講じていくことが不可欠です。

※1…2023 年 1 月に発表されました。詳細は次の URL のページから確認いただけます。

情報セキュリティ10大脅威 2023:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

※ 2 総務省「令和 3 年通信利用動向調査(企業編)」

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